「どうしたいのか?」
と自分で答えを出そうとしても、
まわりにいる人たちが、
こうすべきだよ、こうした方がいいよ、と言えば、
なびいてしまうのが人間です。
まわりの人に依存しておいた方が楽ですからね。
子供の頃、ハイキングに行くと
私は独りで先にどんどん歩いて行き、
道が分かれているとそこで家族がくるのを待って、
「どっち?」と聞き、
教えられたらまた独りでどんどん歩いて行き、
分かれ道に来ると家族を待つということを
繰り返していました。
行き先をまわりの人に決められていると
突き抜けることはできません。
行き先を自分で決めて
どんどん独りで進んでいかないと
突き抜けることはできないんです。
あなたの行き先は誰が決めていますか?
_________________________________
今日もありがとうございます。
行き先を自分で決めるったって、
誰もが初めての人生だから不安になります。
誰か先が見える人が
導いてあげられたらいいんですけど、
そんな人なかなかいません。
で、そんな時に役立つのが、
自分が知らないことを教えられる人です。
「どうしたいの?」
「それはなぜ?」
「で、どうするの?」
の3つを使って答えを引き出せる人です。
で、そんな人もまわりにいなければ、
「どうしたいの?」
「それはなぜ?」
「で、どうするの?」
の3つを使って自分で答えを出すんです。
自分の行きたい所へ行きたいものです。
_________________________________
今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y