将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
この本では「株式会社パプアニューギニア海産」
というパンチのきいた社名の会社が、
「フリースケジュール」
「嫌いなことはしてはいけない」
という新しい働き方に挑戦する取り組みが
書かれています。
で、出した答えは、ひとつ。
「思いを持って話し合う」です。
どうしたいのかという思いを持って
対話するんです。
思いと現実のギャップを埋めるために
対話をするんです。
対話を続けることで信頼を築いていくんです。
どうしたいのかがハッキリしていれば、
試行錯誤を繰り返しながらも
いい方へと進んでいくんでしょうね。
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今日もありがとうございます。
この本で注目したところは。。。
”当たり前ですが人は機械ではありません。
人それぞれに好き嫌いや、得手不得手があり、
性格や体格、能力にも違いがあります。
大人は子どもにそのことを教えますが、
当の大人の世界では、
そのことが忘れられがちなように感じます”
”職場に問題があると感じたときは、
自分自身が現場に入り、
そこで起こっている問題を
自分自身の体で感じたうえで、
従業員と心を開いて言葉を交わし、
そこから解決するためなにをすべきか考えて、
行動することです”
”工場の中で働いている人が
「こんな素晴らしい商品を作っているんだ」
と自分が作っているものを、
自分の友達や家族に、
自信を持って話せるということが、
仕事を続けていくうえで必要なことです”
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思いがないなら
思いを見つけるために対話が必要です。
否定することなく
自分の話を聞いてあげることです。
そうやって信頼関係を築いていけば、
自分がどういう思いを持っているのかが
見えてくるだと思います。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。