将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分を客観的に見る」です。
自分の中にわきあがってくるネガティブな感情を
一歩引いて見てみるんです。
なぜこんな感情がわきあがってくるのか、
を考えることがこれからの自分の方向性を
さだめるのに役立つはずです。
ネガティブな感情と向き合うのは不快なことだけど、
それができれば成長し、強くなれます。
あなたはネガティブな感情と
どのようにつき合っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”ネガティブ感情を
コントロールする第一歩は、
冷静に自分を見る視点を
自分の中につくることです。
すると、
なぜ妬みが起きたのかを分析することが、
可能になります。
妬み感情をヒントにして、
自分の本当の目的は何だったのか、
本当は何がしたかったのかが、
とてもクリアに見えてくると思います”
”ネガティブ感情を持つことで、
ヒトは強くなるからです。
そして、強くなりすぎては困るから、
ネガティブ感情に罪悪感というブレーキが
かかるようにできている”
”脳そのものというハードウェアを更新するには
何十世代という長い年月を経なければなりませんが、
脳にはソフトウェアを載せることができる。
つまり、脳自体は大きく変化しなくても、
認知は変えることができるのです”
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筋トレは、
痛みに近いような苦痛から
逃げずに向き合うことで、
(痛みが出たら
すぐにやめないといけないです)
カラダだけじゃなくてココロまで
強くすることができるんです。
そして、より負荷の大きいトレーニングに
挑んでいけるようになるんです。
ネガティブな感情と
向き合うことも同じだと思います。
苦痛でも逃げずに向き合うことで
ココロが強くなり、
より大きなネガティブに
挑んでいけるようになるんです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)