どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「安易に答えを見つけて走り出さない」です。
「どうしていいかわからない」という状態は、
あまり気持ちいいもんじゃないかもしれませんが、
自分が知っている努力の「型」にはめて乗り越えようとするのは、
自分の良さを消してしまうかもしれませんよ。ってことです。
「どうしていいかわからない」は、
自分の人生を考えるいい機会だということです。
”あなたが今している努力は、
本当にあなたがしたいことなのか?
周りに流されてやってしまっているだけなのではないか?
身近な誰かに洗脳されてしまっているのではないか?
社会そのものに洗脳されているのではないか?”
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この本で注目したところは。。。
”目的に合った適切な戦略を立てられていない時点で
負けなのです”
”努力中毒にならないためには、
「自分は今どういう状態なのか」とメタ的な視点で
自分を顧みるクセをつけていくことがポイントです”
”自分が目標に対してかけざるを得ないコストが
非常に高かった場合は、
別のコストが低いルートを考えるほうがよりスマートでしょう”
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がむしゃらにやることは気持ちよかったりします。
がむしゃらにやることは悪いことじゃないんだけど、
成果が欲しければ、
考えなければいけないのかもしれません。
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