カテゴリ:視点を変える



7月 20日, 2018年
人は、自分が正しいと思っていても、 自分と異なる多数派の意見を聞けば、 そちらの考えに同調する傾向があります。 投資家には危険な傾向です。 多数派に同調してもおいしいところは得られないからです。 ただ、その傾向があったからこそ、 人類は生き残ってきたわけでもありますから、 その傾向を投資家だからといって 簡単に捨てるわけにはいきません。...
3月 10日, 2017年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない ・・・ってときがあります。 そこで、 そんな「どうしていいかわからない」 という問いに対して、 「『すべてが見えてくる飛躍の法則  ビジネスは、<三人称>で考える。』 石原 明・著 アスペクト」 を読んでみました。 で、出した答えは、一つ。 「客観的な視点で自分すぎるのを防ぐ」です。...
2月 11日, 2017年
普通の記事
あなたはどんなふうに 決断しているでしょうか? フランスのミッテラン元大統領は、 決断する際に 「二〇年後の国民であればどう思うであろうか」と、 熟考したうえで決断を下していたそうです。 自分の視点だけで考えていると 煮詰まってしまうことがありますが、 そんな時に視点を変えると ポンッと今までにないアイデアが出たりして、 気持ちいいんですよね。...
7月 15日, 2016年
普通の記事
質問を変えてみたら? _________________________________ いつも「どうしていいかわからない?」 と思っていると、 テレビで熱中症に注意と言っていれば、 「水分とらねば!」と思い、 ゲリラ豪雨が多いから注意が 必要だと言われたら、 「カバンの中に傘を入れとこ!」 と思ったり。。。...
7月 02日, 2016年
普通の記事
思い通りにいかないときに、 いかに次の目標に切り替えられるか。 これが大きな差に なってくるかもしれません。 こだわることも 大事かもしれませんが、 こだわりすぎると動けなくなります。 なりたかった職業についたけど、 いっこうに芽が出ない。 なりたい職業があるけど、 頑張ってもなれない。 そんなとき、 踏みとどまるのも一つの手ですけど、...
6月 17日, 2016年
普通の記事
頑張っているのに、 なぜかうまくいかない ・・・そんなときもあります。 そんなときに自分の目的を 思い出してみると、 違う視点からものが見れるようになって、 いい気づきを得られるかもしれません。 集中することはいいことです。 私もいつも集中したいと思っています。 しかし、集中することで、 何かが見えなくなっていることも ありますから、...
2月 12日, 2016年
普通の記事
頭の中がイヤのことでいっぱいになることがあります。 「あ~俺はダメだ!」 「なんて俺はアホなんだ!」 と頭を抱えて身動きがとれなくなる。 そんな時は、 ほめられてうれしかったことを思い出してみる。 うまくいってうれしかったことを思い出してみる。 すると、 「あれ、俺もいいとこあるやん!」 「そうそう、俺ってできる子やん!」...
2月 01日, 2016年
本の紹介
アトランタオリンピックで、 「マイアミの奇跡」と呼ばれるブラジル戦勝利を あげた西野 朗さんが、 著書でこう述べられています。 ”・・・ポジションを入れ替えて、 トレーニングさせたことがあった。 いつもとまったく異なる視点でピッチを見て、 異なるサイドでプレーすることで、 新たな発見があればと思ってのことだった”...
11月 18日, 2015年
普通の記事
毎日記事をアップする前に読み返していると 書いているときに見えなかったことに 気づくことがあります。 それは誤字脱字から、 ちょっとした表現の誤り、 つながりの悪さ・・・などなど。 書いているときも何回も読み返しているのに 気づかないんです。 違う視点で見るためには、 時間をおく必要があるのかもしれません。...
8月 24日, 2015年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない・・・ってときがあります。 そこで、 そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、 「『すべてが見えてくる飛躍の法則  ビジネスは、<三人称>で考える。』 石原 明・著 アスペクト」 を読んでみました。 で、出した答えは、一つ。 「客観的な視点で自分すぎるのを防ぐ」です。...

さらに表示する