将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「考えるには、
考える環境が必要」です。
考えるためには、
考えるための環境が必要なんですが、
それをまわりの人が
用意してくれるとは限りません。
多くの人が考えられない環境に
置かれているんだと思います。
自分で考える環境を用意しないと
いつまでも考えられないかもしれません。
あなたにとって考えられる環境とは
どんなものですか?
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ご来訪ありがとうございます。
この本で注目したところは。。。
”・・・その行為の質は
行為の背後にある思考の質を
超えることはない。
まず思考が先にある。したがって、
行為を向上させるには、
まず思考を向上させなければならない”
”自分で考えることができるかどうかを
決める最大の要因は、
その場にいる人がどんなふうに接しているか
という点だったのだ”
”・・・そうしているうちにようやく、
生きた沈黙と
ただの沈黙を区別できるようになったのだ”
”何かについて考えようと思ったら、
考える前に、
それについて話ができなくてはならない。
人間の思考は、
自分の声を聞いてそこに潜む矛盾に気づき、
みずからの資質をあらためて認識しながら、
十分に時間をかけて考えることができてこそ、
最もよく働くのだ”
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急に「考えろ!」って言っても無理です。
考えるトレーニングする。
そのトレーニングの中で
自分の中に答えがあることを知ると、
考えることを続けられるんだと思います。
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それでは、また明日。Y(^o^)Y
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)