「子供の頃に戻りたい」
なんて考えることがあります。
子供の頃が楽しかったのは、
人生の重荷を背負っていなかったからです。
生きること、老いること、
病気すること、死ぬこと、
などなどを考えることなく生きられたからです。
「重荷」。苦しいです。
徳川家康は、たしか「人生は重荷を背負って
生きているようなものだ」
みたいなこと言っていたはずです。
ただ人生の重荷にもメリットはあります。
それらに向き合うことで
主体的生きることができるようになります。
主体性とは、
やらなくてもいいことを自分からやることです。
自分の頭で考え、自分の責任で行動します。
自主性のある人は、
「余計なことをするな!」
と言われればあっさりやめます。
しかし、
主体性のある人は、
「余計なことをするな!」
と言われても引き下がりません。
自分がやりたい、
やるべきだと思っているからです。
あなたは人生の重荷と向き合っているでしょうか?
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今日もありがとうございます。
重荷に向き合うの苦しいです。
そして怖いです。
どうするかはあなたが選べます。
今まで通りでいくのか。
それとも向き合うのか。
どちらを選んでも葛藤は避けられませんし、
その責任はあなたが負うんです。
”自分と向き合う時間を
つくらないかぎり、
絶対に見つからないのが
ミッションなのです”
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y