『カンブリア宮殿』のホームページで、
「話題の過去回を今だけ無料で配信中!」
を見ました。
巨大企業が一瞬で消え去ることがあります。
そんな渦中にいたのが
『テルモ』の社長 佐藤慎次郎さん。
当時、佐藤さんは
アメリカの『エンロン事件』
に連座していたことで廃業した
世界的な会計事務所
アーサーアンダーセングループの社員でした。
「なぜ巨大企業が一瞬で消え去ったのか?」
佐藤さんは、
GEのジャック・ウェルチが書いた一冊に
その理由を教えられることになります。
「企業の使命と社員の行動に
一貫性がなくなった時、企業は滅びる」
いま佐藤さんが心に刻み込むのは、
テルモ創業以来の使命
「医療で社会に貢献する」です。
佐藤さんは言います。
「価値観を思い起こす瞬間を設けていかない限り、
リスクは増していく」と。
想いと行動に一貫性を持たせるために、
常日頃から想いを心に刻みんでおきたいものです。
_________________________________
今日もありがとうございます。
「そんなことわかっている」
「いちいち言わなくてもいい」
「もう頭に刻み込まれている」
始めたころの想いをおろそかにし、
現実的な利益ばかりを追いかけがちです。
想いだけでは
そうなっても仕方ないんです。
想いは仕組みで守ってあげる。
あなたの想いは守られているでしょうか?
_________________________________
今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y