連続テレビ小説「なつぞら」で、
草刈正雄さん演じるおじいちゃんが、
「俺たちは何でも我慢せず言い合う。
そうしなければ、開拓のつらさも、
冬には零下30度を超す寒さにも
耐えきれんかった。
言い合える相手がいるだけで、
人は恵まれとる」と言っていた。
親子でも、夫婦でも、恋人同士でも、
マウントをとるための会話じゃなくて、
お互いをわかりあうための会話が必要です。
言い合うような
激しいわかりあおうとする行為が、
どうしようもない状況での孤独から
救ってくれます。
大切な人とは、
あきらめずにわかりあうために
努力を続けないといけません。
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今日もありがとうございます。
家庭での人間関係に絶望し、
友人や恋人といった社会での人間関係に
希望を求めることもあると思います。
その逆もあるかな。
なんにしろ、
切ってしまわないといけないような関係も
確かにあるけど、
あきらめずに関係を
作っていこうとする姿勢は
必要です。
あなたはわかりあおうとしていますか?
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y