将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、
「リーダーシップを作り、
方向性を定め、
定期的にそれを思い出させる」です。
正しさを愚直に繰り返すことができるかに
かかっているんだと思います。
正しさを信じられるか。
正しさを疑えば
繰り返すことはできなくなります。
あなたはこの本に書いてあることが
信じられるでしょうか?
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今日もありがとうございます。
この本で注目したところは。。。
”組織は二つの基本的特性を
備えなければならない。
賢明さと健全さである”
”成功する会社と普通の会社の根本的な違いは
賢明さとは関係がないと確信するに至った。
どれほど健全かが勝負の分かれ目である”
”健全性は知性を生み、
そして、知性に勝る”
”賢明な人間に愚かな決断をさせる欠陥は、
健全性の欠如だということに気づいていない”
”1 我々はなぜ存在するのか?
2 我々はどうふるまうか?
3 我々はなにをするのか?
4 我々はいかにして成功するか?
5 現時点で一番重要なことはなにか?
6 誰がなにをするか?”
”経営陣のなにより重要な仕事は、
組織の方向性を定めること、そして、
定期的にそれを思い出させることだ”
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個人の殻に閉じこもっている限り、
力は発揮できないんじゃないか。
人は協力し合って生きてきました。
自分の力を引き出すには、
まわりの人を
巻き込んでいかないといけないんじゃないか。
リーダーとして振る舞い、
リーダーとして方向性を繰り返し指し示す。
そうすることで自分の力を
最大限に発揮できるようになるんじゃないか。
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)