本来一番いいのは親が子の話を
聴いてあげることです。
そうすることで子は
自分の話に耳を傾けるような人格を
内部に形成していくんです。
カウンセラーやセラピスト、
コーチに話を聴いてもらうのも、
その人たちの聴く姿勢を自分に取り込み、
そのような人格を自分の中に作っていくためです。
独り自分と対話することで、
人は成長していきます。
そのためには自分の話を聴いてくれる人格が
自分の中にいる必要があります。
そういう人格が自分の中にいないなら
これから作っていくしかありません。
あなたは自分の話を聴いて
あげられているでしょうか?
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今日もありがとうございます。
話を聴いてあげる人は、
自分の思いどおりに相手を
動かそうとしてはいけません。
そんなことをすればおかしなことになります。
目的地は話を聴いてもらう人が決めることです。
話を聴いてあげる人は、
「どうしたいのか?」を使って目的地へ向かうことを
支えるのです。
シンプルです。イライラするぐらいにシンプルです。
どうするかは話を聴いてもらった人に
まかせるしかありません。
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y