将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「熱を生み出す」です。
現場・現物に対して本気になって打ち込むんです。
打ち込めばこの本に書いてあることとつながり、
広がっていくはずです。
打ち込むから何かに気づき、
気づけばそれを試したくなるというように
熱が生まれていきます。
まずは目の前のことに打ち込むことからですね。
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この本で注目したところは。。。
”「ウリ」を変えることで「新しい価値」を
生み出せないか?”
”多くの人に「共感」してもらえるような理念を
掲げることで、
売りに繋げることはできないか?”
”あなたの商品を「社会貢献」とともに売ることで、
もっと売れる可能性はないか?”
”「新しいビジョン」を発見し、掲げることで、
あなたの会社は新たな事業を展開できる
可能性はないか?”
”あなたの会社は、「事業領域」を見直すことで、
大きな発展をとげる可能性はないか?”
”本気になってトライすると、
すぐに成功しなかったとしても、
現場に何らかの「熱」が生まれていきます。
現場に「熱」があるかどうかは、
商品を売るとき、
机上の「マーケティング戦略」よりもはるかに
重要なものです”
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「うまくいくかどうかわからないものに
打ち込めない」
そんなときは「やりたいのか?」
と自分に問うことです。
無理にやる必要はないんですから。
そして「やる」となったら黙ってやればいいんです。
「やらない」そう自分が答えを出したなら
それも大事な答えです。
「やるか、やらないか」はいつもあなた次第です。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。