思想は時代とともに変わります。
かつての武士道は、死ぬことでした。
でも、これからの武士道は、
生きることなんじゃないでしょうか。
高杉晋作の
「男子の死に場所はいつか」
との手紙に対して、
吉田松陰は、
「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし、
生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし」
と答えたそうです。
みっともなくても、
恥を忍んでも、、、生きていく。
生きてさえいれば機会はやってくる。
その時を待って準備をしておく。
何か心の中に持っているなら生きていく。
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心の中に何か持ってなければ
死んでいいのかというとそうじゃなくて、
何かを見つけて生きていくんです。
やること見つけて、
それを「やる!」
と決めて、、、生きていくんです。
あなたは何をやっているでしょうか?
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