カテゴリ:生きる意味



6月 24日, 2018年
東日本大震災は、 「人間、いつ命が終わるかわからない」 ということ教えてくれました。 そんなことわかっているつもりでも、 実際に経験しないとわからないのが人間です。 「生死をわけるのは、 たまたまその場にいたかどうかだった」 自分ではどうにもできないことです。 自分にできることは、 いつそんなときが来てもいいようにつなげておくことです。...
5月 26日, 2018年
普通の記事
災害に巻き込まれたり、 事故に巻き込まれたり、 事件に巻き込まれたり、 自分の意思とは関係ないところで 命を落とすことがあります。 人間いつ死ぬかわからないんです。 普段死について考えていなくて、 なんとなく平均寿命まではいけるんじゃないかと 思っていますが、 いつ、どこで、何が起こるかわかりません。...
3月 08日, 2018年
普通の記事
思想は時代とともに変わります。 かつての武士道は、死ぬことでした。 でも、これからの武士道は、 生きることなんじゃないでしょうか。 高杉晋作の 「男子の死に場所はいつか」 との手紙に対して、 吉田松陰は、 「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし、 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし」 と答えたそうです。 みっともなくても、...
12月 27日, 2016年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない ・・・ってときがあります。 そこで、 そんな「どうしていいかわからない」 という問いに対して、 「『ぼくの命は言葉とともにある -9歳で失明 18歳で聴力も失った ぼくが東大教授となり、考えてきたこと-』 福島智・著 致知出版社」 を読んでみました。 で、出した答えは、ひとつ。...