将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「心を静かにする」です。
あれやこれやと情報をあさっても
自分を見失うばかりです。
あなたは必要のない情報を
取り込みすぎていませんか?
心を静かにするために
ほんのちょっとの間をとったり、
心を静かにするために
たっぷりと時間をとったりと、
そんな習慣が必要なんじゃないでしょうか。
あなたは心を静かにできているでしょうか?
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この本で注目したところは。。。
”心の中に物(特定の価値観や先入観)があれば、
何を処理するにつけ思い違いをする、
それゆえ心というものは虚をたっとぶのである”
”心は常に静かにすることができる。
静かにしているからこそ、動を支配できるのだ”
”「忍激」(じっと我慢するか、
感情を発散させてしまうか)の二字こそ、
幸と不幸の分かれ目である”
”ただ冷静沈着でなければならない。
冷静沈着にして行えば、なにごとも、
すべて天の道理にかなう”
”心の修養が不十分なまま言葉を
発するから失言となり、
軽率に行動するから失態となるのです”
”心乱れて落ち着かない者は、
何もわからないままに
一生を終えることになり、
一つも(それらの精妙さが)見えないのである”
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捨てられないから入らない。
あれもこれもと詰め込んじゃうから、
必要なものが入らないんです。
静かにしてみる。
そうするとスッと入ります。
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。