将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「誰が、どんな手段で、
何をしたい(目的)を想像する」です。
「誰が」を変え、
「手段」もどんな人で、
どんなモノで、どんな情報で、と変え、
「目的」も変える。
人、手段、目的を変更してどんどん想像すると、
新たな気づきを生みます。
あなたは想像していますか?
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この本で注目したところは。。。
”想像を思いっきりしてください。
その想像の中で課題や「バグ」に出会うはずです。
そして想像の中で、解決してみてください”
”自分の頭の中に必要な情報さえ入っていれば、
可視化するための想像や組立は可能なのだと
実感しました。
問題は、
自分と他人が関わることで起こるアクシデントを
受け入れ、
どこまで改善のために
想像体験をくり返せるか、です”
”想像体験は、
記憶のタグが多い人ほど
有利なのがわかるでしょう。
想像体験を
豊かにするためには記憶のタグを普段から
増やしておいたほうがよいのです”
”経験と記憶を意図的に増やし、
自分の中でタグづけと分類をどんどん行っていく。
くり返せば想像体験を
助ける大きなリソースになります”
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想像しろと言われても想像できない人もいます。
想像できないのは、
自分でブロックしているからです。
「あれはできない。
これは無理。それは経験がない」
と自分で思い込んで縛り付けているから
想像できなくなっているんです。
思い込みは事実じゃないですからね。
思い込みを壊して
自分の力を発揮していきたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)