将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「クレイジーと言われる」です。
まわりの望むように、親の望むように、、、
そんな生き方から
「自分の望むように」に変換するんです。
「どうしたんだ?」
「何があったんだ?」
「頭がおかしくなったのか?」
って言われるかもしれませんが、
何をするかは自分で決めるんです。
自分の力を存分に発揮するには、
自分で選ばないといけないんです。
あなたはクレイジーだと言われても
自分のやりたいことを選べているでしょうか?
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この本で注目したところは。。。
”起業家精神も優れた料理技法と同じように、
学ぶ意欲さえあれば、誰にでも学べ、
磨きをかけられるのだ”
”もしまわりの人から
「クレイジー」と言われていないのなら、
あなたは“まだまだ大きく考えていない”
ということだ”
”毎日を、
新しいものをつくり出す新しい機会とみなし、
その日その日を、
初日の気持ちで仕事に取り組むという姿勢”
”リスクを負う許可をあなたに与える人は、
あなた以外にはいないのだ”
”自分の夢を他人に承認してもらおうと思うな。
自分の夢は自分にしか承認できない”
”大きく夢見て、小さく成果を積み重ねる”
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人間は関係性を大事にしますから、
従属的な関係性であっても
なかなか抜け出せません。
親子の縁を切るなんてできませんからね。
できないなら距離をおく。
距離をおいて自分の人生を生きる。
自分で選べる環境に身を置きたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。