将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「対話する」です。
社内の人とも社外の人とも対話することで、
未来イメージができあがってきます。
その未来イメージがハッキリしていればいるほど、
やる気が出てきて頑張れます。
不確実な未来が
対話によって見えるようになってくるんです。
自分とも他人とも
対話を続けていきたいものです。
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この本で注目したところは。。。
“明るい未来の夢を持ち、
そこに向かって努力しているときは
絶対に幸せですし、
一歩一歩、夢に近づいている実感を
持てるときは、
成長しているときでもあります”
“チャンスはつねに突然現れるからこそ、
いま自分が置かれている環境で、
目の前にある仕事を
しっかり丁寧にできる人が
成功していく”
“夢を持っていれば、
なんらかの形でやがてそれはつながります。
そのとき直面している一つひとつに、
全力を投入することは
非常に重要だと思います”
“未来像を明確かつ具体化するには、
意志力と想像力が必要です”
“特に重要な点は、
単に自社の未来像だけでなく、
社会の未来像も描き出し、
その未来社会の中で自社の立ち位置を
計算していることです”
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自分の未来、自社の未来は
意外と想像できないものですが、
他人や他社の未来なら気楽に
想像できたりするものです。
そして、その想像した他人や他社の未来に、
自分や自社の未来が
写し出されていたりするんです。
もし自分の未来が想像できないなら、
他人の未来を想像するトレーニングをしてみると
いいかもしれないですね。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。