将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「差別化する」です。
頑張ることは当たり前です。
でも頑張り続けることは難しいものです。
事件、事故に巻き込まることもあれば、
病気やケガ、体調不良、
結婚、出産、育児、
家族との死別などの生活環境の変化。
人生、長い目で見れば
いろいろなことが起こります。
そんなときに
頑張ることでしか成果を
あげられないのであれば、
生活が立ちいかなくなるときが
来るかもしれません。
そんなときに備えて、
頑張らなくても成果が出せるようにする方法が、
「差別化する」です。
頑張ることに夢中になって、
考えることをおろそかにしてはいけません。
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この本で注目したところは。。。
”欲しいものしかつくらない、
実感した製品しか売らない”
”この製品がこんなに売れたのは、
製品の特長がしっかりしていたからです”
”私が考える強い特長とは、
「誰が何のために使うのか」
を説明できることです”
”だからこそ、今、
私たちの会社で取り組んでいる、
差別化した製品開発がどれだけ大切で、
会社の根幹であるかがわかるのです”
”消費者目線で製品をわかりやすく伝える”
”私たちはたくさんの作業や業務を
アウトソーシングすることで、
自分たちにしかできない仕事、
つまり考える仕事に集中することができていた”
”社員たちは数字からの気楽さと引き換えに、
達成感を失っていたのです”
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「差別化する? で、どうするの?」
頑張ることはできても、
考えるとなると
フリーズしてしまうこともあります。
何のとっかかりもなく考えるのは
しんどいことです。
考えられないなら思考法が
いろいろありますから、
試してみて、
しっくりいくものを見つけてください。
あなたを差別化するには
どうすればいいでしょうか?
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。