将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「こうあるべきじゃないかを追求する」です。
こうあるべきじゃないかと
厳しい道を進む人は、
人を惹きつけます。
出光佐三は幾度となく人に
助けられています。
出光佐三について書かれた本を読むと
いつも感動さされます。
だいぶ前に読んだ本ですが、
高倉秀二・著 プレジデント社」もおススメです。
日章丸や徳山製油所の話では涙が出ます。
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この本で注目したところは。。。
”こうあるべきじゃないか、
これが日本人のためになる、
あるいは世界の人々には必要だと考えると
妥協はしない”
”出光商会の主義の第一は、
人間尊重であり、第二も人、第三も人、
と言いとおしてきたのであります”
”それは正義、理想、
純理論と僕はいっているが、
正しい道を歩く、
理にかなったことをやる。
これが僕ん信念なんだ。
しかしそれは非常に苦労だ、
だが苦労が人をつくり、
さらに正しい道を歩く強い人ができる。
努めて苦労せよ、難路を歩け、
と今もいうね。
正義を重んずることと両方併行しとるね”
”いつも大義を求め、義に沿う、
正しい道を歩んでいる
という自信があるから、あわてない”
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毎日、積み重ねていても、
すぐに変わることはありません。
謙虚にならざるをお得ません。
それでも長い目で見れば変わってきていますから、
だんだんと向上してきます。
そうすると厳しい道にも進めるようになってきます。
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☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)