将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「生きる意味を見出す」です。
何もない、何も生み出せない、
楽しいことが何もない。
そんな中にも生きる意味を見つける。
問い続け、探し続けて、
答えを出すんです。
あなたの生きる意味は何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”生きる意味を見出せれば、
生きるという行為は
間違いなく輝くはずです”
”自分の中にある生きる意味という「宝」
を見つけ出せるか出せないか、
それに気づくか気づかないか、
そこが人生の豊かさを
左右する分かれ目なのだと思います”
”そういう自分の非力さ、無力さ、
怠惰さといったものを認めて、
どん底まで落ち込んだところで、
「それでも生きる意味があるか」
と考える。
そうすることで
自分の生きる本当の意味や
自分の中にある宝に
気づくのではないでしょうか”
”まず、生きていることが
理屈抜きに大事だと思うのです。
なぜなら、
私たちが生きているのは
自分勝手に生きているわけではなく、
命を与えられて、
生かされて生きているからです”
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「あれがいい!」
「あれじゃなきゃ嫌だ!」
と言っても、
叶えられるものじゃなく、
泣きながらでも問い続け、
探し続けないといけないんでしょう。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。