将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「納得を積み重ねる」です。
今の自分の常識の上に
納得した新たな常識を乗せ、
自分で自分を変えていく。
自分の思いを
自分が納得できるような筋道で展開し、
説得し、新しい行動へ踏み出させる。
あなたは今の自分に納得していますか?
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この本で注目したところは。。。
”では、
代わりに何を使って説得するのか?
それは、「相手の納得」です。
相手の納得を積み重ねることで、
最終的にこちらの主張に納得させる
(つまり説得する)のです”
”「常識」を出発点に、
「相手の納得」を積み重ね、
説得する”
”「語り手の人柄」「聞く人の気分」
といった情緒的な面を無視して、
彼らを味方につけることなどできません”
”議論における
「ロジカルな話し方」とは、
相手の常識を出発点として、
そこから相手の納得できる言い分を
無理なく展開し、
結論まで導くような話し方”
”一言で言えば、
○○という根拠があって、
それを元に「だから××だ(ろう)」
と言い張るのが説得推論です”
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“自分は○○だから××できるだろう”
と納得できれば、
自分が説得されて、
今まで踏み出せなかったことにも、
踏み出せるようになるんです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。