将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
「居心地の悪さに耐える」です。
スッキリしない曖昧さが生み出す
居心地の悪さに耐えて、
考え続ける習慣が重要なんです。
本当の理解に辿り着けるか
どうかの不安に負けて、
考える行為をやめてしまわないことです。
この本の
“本質思考を妨げる9つのクセ”は、
頑張っても、時間をかけても、
考えを深められない人が
陥りがちなクセが書かれていて参考になります。
答えを出す行為を
あきらめないようにしたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”フレームワークはあくまで
考えるためのツールであって、
答えを導くための自動機械ではない。
本来的には、
フレームワークを使って
「だから何なのか(So what?)」
「なぜそうなのか(Why so?)」
を見つめることが、
本質から考える上では大切だ”
”プロセスを語り、
作業をこなすだけでは、
スジの良い答えや結果には結びつかない。
まずは自分の頭で、
中身を考えるという姿勢を持つ必要がある”
”本質思考のアプローチに沿って
根本治療的な解決を目指すなら、
一足飛びに答えに飛びつくことなく、
じっくりと思考を熟成しながら、
モデルとダイナミズムを
考え抜くことが大切となる。
何度も何度も
ステップ①から③までを繰り返し、
思考実験を行っていくのである』
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“居心地の悪さに耐える”と言っても、
実際にはつらいです。
心が折れそうにもなります。
でも、、、そこを通り抜けた者だけが
次に進めるんです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)