将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「ぶれない自分をマネジメントしていく」です。
「信頼される」を目的において、
そこに向かって自分を律していく。
どうしていいかわからないときも、
やけにならずに「信頼」は大事にしたいです。
あなたの目的の中には「信頼」が入っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”ブレない、確固としたブランドを持ち、
それをマネジメントしていくことはとても重要なのです”
”・評価されるのはブレないメッセージを発する企業”
”・「正直でいること」こそ評判を得るための最善の方法”
”「本物の」「親切な」「正直な」ブランドであること、
つまり「信頼に足る」ブランドであると自ら示すことのほうが、
人々から支持され、差別化につながるのです”
”さまざまな『これが好き』
を集めてブランドに内包していくレクサスの戦略は、
カルチャーと人をつなぐ雑誌的な試みでもあります”
”人は結局、人との交流を求めている”
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「信頼される」を目的においても、
抽象的で何をしていいかわからないと思いますが、
それを自分に刻み込んでいけば、
何をすればいいかは、
アンテナに引っかかってくるんじゃないかと思います。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。