将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「人生をハッピーエンドのドラマだと考える」です。
ドラマのシナリオを書こうとすると、
いい人や楽しいことだけでは、
いいドラマにならないことは、すぐにわかります。
悪い人や困難がドラマを盛り上げるためには
必要なんだってことがね。
でも、自分の人生を考えるときには、
できるだけ悪い人や困難は排除して、
いい人や楽しいことばかりを考えてしまうものです。
自分の人生を考えるときも、
ドラマのシナリオを考えるときのように、
プラスとマイナスの両方を考えて
バランスのいいものにしていく。
そうすれば悪い人も困難もドラマの盛り上げ役として、
笑顔でつき合えるかもしれません。
悪い人も困難ともうまくつき合って、
自分の人生を感動的なストーリーにしたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”もしも人生がドラマだとしたら、
出会う人は皆共演者。
もしも人生がドラマだとしたら、
プラスとマイナスの出来事は、
ドラマを盛り上げる重要な要素。
両極が統合されるとき、感動が生まれる。
もしも人生がドラマだとしたら、
適切な演出を加えることで、
人生を変えることができる”
”今のシーンをハッピーエンドにつなげるか、
悲劇につなげるかを、
脚本家であり演出家である自分が選択できる
という事実を自覚することです”
”1回限りのすごいことをやるのではなく、
昨日よりも1%進化するには何をどうすればよいか、
単純明快にそれだけを考え悩み、
失敗し成功し、
前に進んでいくことを地道に継続しているのです”
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どんなエンディングにするかは
自分で選ぶことができます。
困難に勝つを選ぶのも、
困難に負けるを選ぶのもあなた次第です。
あなたがハッピーエンドを迎えるためには、
どんな選択をすればいいでしょうか?
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「社長必読!今月の4冊」
に紹介されていたものです。