将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは。ひとつ。
「やり方にこだわりすぎない」です。
相手を見て、状況を見て、
臨機応変に対応する柔軟性が必要なんです。
目的は変えずにやり方を変えるのが、
賢いやり方なんだと思います。
変化を恐れないようになりたいものです。
あなたはやり方にこだわりすぎていませんか?
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この本で注目したところは。。。
”優れた君主は、
新たなルールや約束事の導入から指揮を始めるのです”
”小さくとも、自分で何かを発案してそれを達成する”
”成果を決めるのはあなたではなく「状況」なのです。
どんなことがベストの解決策かは、
状況が決定するからです”
”自分を軸に考えると、
その人に合う状況以外は失敗します。
平凡な人は、
自分に固執するから成功できないとも言えるでしょう”
”君主は、評価よりも実利を常に重視します。
それを知る君主は、
必要があれば人に嫌われることを気にしません”
”決断と責任から逃れる者は君主ではない”
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どうしていいかわからないからって、
いつも同じようにやってしまっていると、
同じ間違いを繰り返すことになります。
状況に対する対応は、あらかじめ学んでおけます。
いつも学んで備えておきたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。