将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「志をもつ」です。
手段でつまずいたら、別の手段を探せばいいんです。
大事なのは志をもって、そこを目指すことです。
志や大きな目的をもっていると、
失敗をしてもそれを糧に進んでいけます。
これからどうなりたいのか、
じっくりとひとりで考える時間を持ちたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”スタッフの創造性や感性を高めて、
アイデアがどんどん出てくる組織をつくっていく・・・”
”「K点」を超えていなければ、
そのサービスはリリースされない”
”いい脚本からいい映画ができるとは限りませんが、
悪い脚本からいい映画は絶対にできない”
”またまた偉そうに言いますが、
映画というのは、志がないとつくれません。
志というのは
「ちょっとだけでも子どもたちの未来に役立ちたい」という、
小さな思い上がりです”
”自分の外側にベクトルが向くようになると、
好きなものも見つかりやすくなります”
”成功しなかったらまた違うことをすればいいだけだし、
たとえ失敗してもその経験を評価してくれる人は、
絶対どこかにいるはずです”
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何度も何度も自分の内側に潜っていくと、
志や大きな目的が見えてくるんだと思います。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)