将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「わからないときは質問して、あきらかにする」です。
インストラクションとは、
説明とか指図、段取りという意味です。
送り手が出した意味を、
受け手がちゃんと受け取らないといけません。
送り手は、受け手がわかるように手を尽くし、
受け手は、送り手の意図がわかるように手を尽くす。
双方が歩み寄らないと伝わりません。
あなたは、わからないときに質問をしていますか?
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この本で注目したところは。。。
”受け手はインストラクションにただ黙って
従っているだけではなく、
アクティブに行動しなければならない。・・・
・・・受け手はインストラクションを
理解したかどうか送り手に伝える責任がある。
もしわからない場合は、
その旨を送り手に知らせなければならない”
”インストラクションの内容は、
以下の6つの要素についてのものである。
すなわち、使命、最終目的、
手順、時間、予測、失敗である”
”いい質問のなかに答えがあり、
すばらしい答えのなかにはいい質問がある”
”受け手がインストラクションの使命と
最終目的を知っていれば、
そのフレームを理解することができるので、
手順も定まってくる”
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わからないときに質問したからといって、
相手は教えてくれるとは限りませんし、
相手もわかっていないかもしれません。
また、質問したことをバカにされることもあります。
だから、
親切に教えてくれる人がいればラッキーですし、
大事にしないといけません。
あなたには教えてくれる人がいますか?
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)