![本の紹介](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=30x1024:format=jpg/path/s59a3144d09e817b3/image/i2e3f8f2a9a998d1d/version/1540780427/%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%B4%B9%E4%BB%8B.jpg)
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分のことをはっきりさせる」です。
自分の感情をひとつひとつ掘り下げ自分を知る。
ひとつひとつ知っていくことが、
自分をはっきりさせるためには必要です。
あなたが自分のことをはっきりさせるために
していることは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”なんだかイライラするとか、
怒りが湧いてきたという時に、
この感情がなぜ出てきたのか、
どこから出てきたのかを客観的に分析するのです。
できうる限り合理的に説明してみましょう”
”・・・本、特によい小説を読む、いい映画を見る。
自分と似たような境遇の主人公や、
想像もしていなかったような内面の世界を知ることで、
心の中のモヤモヤが昇華されていきます”
”何に対してびびるか。少し掘り下げただけでも、
このようにいろんなことがわかってくる。
さて、あなた自身がいま一番びびっていることは
何でしょうか”
”結局、飾らない力を得るには、
自分が何者であるかを明確にするということに
尽きると思います”
”あなたにはその軸がありますか?
軸がはっきりしているからこそ、
虚と実のはざまでどんなに揺れ動いても、
飾らない自己、飾らない関係をつくることができる”
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“自分のことをはっきりさせる”
と自分では受け入れられない自分が
浮かび上がってきたりします。
それを受け入れるか、
受け入れないかは自分次第です。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)