将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「客観的な視点で自分すぎるのを防ぐ」です。
やりたい・好きだ・やりたくない・嫌いだ、
といった自分の感情にこだわりすぎずに選択するには、
客観的な視点が役立ちます。
やりたい・好きだからといって能力がないことを選択すれば、
消耗してしまうかもしれませんし、
やりたくない・嫌いだからといっても生き残るためには、
自分の能力に合った選択をしなくちゃいけないかもしれません。
社会や組織からの視点があると、
やりたいことを我慢し、
やりたくないことを辛抱することができるかもしれません。
あなたの選択を客観的な視点で吟味してみましょう。
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この本で注目したところは。。。
”人称と視点という切り口で見てみると、
ビジネスで長期に渡って成果を出している人は、
まわりの人よりも広い視野で物事を見て、
考えて行動していることがわかります”
”現状起こっていることから、
視点を広く大きく引いて見ることができるので、
客観的に自分やまわりの状況を判断できます。
そのために感情のコントロールもできるようになるのです”
”人間の成長とは、
自分の感情や主観との闘いなのではないかと私は考えます”
”三人称視点とは、自分が誰かにしていることを、
行動の対象者だけでなくまわりがどう見ているか、
ということも含めて考え、判断できる状態を言います”
”客観的思考を持つことで問題と自分を切り離して
考えることができる”
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素の状態で考えれば自分すぎる選択をしてしまうものです。
どんな時もさまざまな視点で物事が考えられるように
なりたいものです。
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☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)