![本の紹介](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=30x1024:format=jpg/path/s59a3144d09e817b3/image/i92cd79de30d64fb8/version/1538302756/%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%B4%B9%E4%BB%8B.jpg)
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「今が気づきのチャンス」です。
どうしていいかわからない今が、
自分と向き合い、自分を知り、
自分に気づくチャンスです。
人に嫌われたくない、さみしい、不安、
感情は感情として否定する必要はありませんけど、
振り回されたらいけないです。
あなたは自分と向き合う時間をつくっていますか?
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この本で注目したところは。。。
”心の葛藤を解決するために恋愛をした人は、
その恋愛で破滅する。
しかし、心の葛藤とは別に、
相手を好きになり愛して恋愛をした人は、
失恋しようが失恋しまいが人生は豊かになる”
”忍耐力はいいことでも悪いことでもない。
望ましい選択をしたときには望ましく、
間違った選択をしたときには忍耐力は傷を
深くするだけである”
”自分で自分の心を支えることができる人間のみが
人を愛することができるのである”
”自分で自分の心を支えることのできる人間は
生産的苦しみのなかから生まれてくるのであって、
決して変化のない温床から生まれてくるものではない”
”自己欺瞞を自己関心に変える”
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自分と向き合ったからといって、
すぐにパッと目の前が明るくなるわけでもなく、
先は見えないままです。
それでも向き合い続けることが必要なんでしょう。
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