将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分を観察する」です。
自分が何がやりたくて、何がやりたくないのか、
自分が何が好きで、何が嫌いなのか、
刺激を与えて観察する。
子どもを育てるように自分を育ててあげる。
あなたは、自分を観察していますか?
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この本で注目したところは。。。
”いくら頭の中で考えていても、
それを具体的な実験の形で試し、
結果を出さなければなりません。
いいアイデアがあっても、
それが具体的な素材や商品などに
応用できなければどうにもならないのです”
”どんなことが好きか。
どんなものに興味を持っているか。
日常的によく観察し、
子どもの好奇心をうまく引き出して
あげればいいのです”
”自分の子どもはなにが得意なのか。
どんな能力を持っているのか。
それを育ててあげるのが大人の役目です。
チャンスと場を与え、ほめてあげ、理解してあげる”
”ただ重要なことは、テーマの選び方でしょう。
まず最初になにを自分の研究対象として選ぶのか。
そこが間違っていれば、いくら努力して考えても、
なかなか結果は得られない”
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自分のことがわかっても、
そこから先はまたわかりません。
やりたいこと好きなことをいかにするか、
やりたくないこと嫌いなことをいかに避けるか、
探しながら、問いかけながら、
日々どう行動するのかをいろいろ試してみる。
毎日わからないことの連続です。
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