![本の紹介](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=30x1024:format=jpg/path/s59a3144d09e817b3/image/icaaf735e5bba5aa7/version/1534919061/%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%B4%B9%E4%BB%8B.jpg)
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「やることを書き出す」です。
頭が混乱している時は、やることを書き出して、
頭の中を空っぽにして行動に集中しましょうってことです。
ごちゃごちゃしている時に、やることを書き出してみると、
意外とシンプルなものだと気づくかもしれません。
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この本で注目したところは。。。
”メモってのは、忘れないために書くんじゃなくて、
忘れてもいいために書くんだよ。
面倒くさいことはとりあえず全部紙に書け。
そんで一旦、全部忘れちまえ”
”以前の私は、
≪片時も忘れてはいけない≫と思うばかりに、
四六時中緊張を強いられていました。
緊張は思考と身体を硬直させ、同時に疲労感を生む、
大変コストパフォーマンスの悪い状態なのです。
本当は忘れたいのに、忘れなければいけないのに、
≪失念したら大変なことになる≫
という恐れがそれを拒否する、不安定な精神状態___”
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「忘れてはいけない」と頭の中においていると、
四六時中緊張しなければならなくなるんです。
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