将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「情報を発信する」です。
「メディア爆発」時代に生きる私たちは、
情報の取り扱い方が人生の質を左右するように
なってきています。
そして、著者はその情報の取り扱い方を向上させるには、
情報を発信する側に立つのがいいと主張します。
あなたはどんな情報を発信していますか?
__________________________________________
この本で注目したところは。。。
”尊敬・信頼・畏怖されないメディアは叩き売りされる”
”皆さん、新しいメディアが出てくるたびに、
「このメディア上では、
ユーザーはどのような無言のメッセージを
アーキテクチャから受け取るのだろうか?」
と自問自答をし続けましょう”
”私は、メディア事業において、
特に紙の新聞や雑誌を印刷し発行することは、
あくまで情報を流通させる「手段」にすぎず、
いかに自分たちのメディア企業としてのアウトプットを
「パブリック」にし、
読み手との間に有効なコミュニケーションを成立させていくか?
ということこそがメディア企業の本来の使命であり、
存在意義だと思います”
__________________________________________
情報を発信するために、
情報を咀嚼して消化吸収するサイクルをまわしていると、
情報とのかかわり方が変わってくるのかもしれないです。
__________________________________________