どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
スコット・ウェスト ゲイリー・デモス デイビッド・セイラー・共著
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「相手の立場になる」です。
物やサービスを売りたいという気持ちより、
お客様の役に立ちたいという気持ちを
大事にするってことです。
あなたが相手の立場になって考えるのは、どんな時ですか?
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この本で注目したところは。。。
”「信頼を勝ち取る言葉」は、
相手の立場に立った言葉である”
”「信頼を勝ち取る言葉」は、
聞き手に選択肢を与える言葉である”
”「信頼を勝ち取る言葉」は、
欠点を認める言葉である”
”あなたが会社や組織で長く過ごせば過ごすほど、
そのグループの中だけで通じる言葉をつくり出し、
使うようになる”
”「自分よりも相手を優先させること」
というアプローチは、
コミュニケーションの手法であると同時に、
一つの思考方法でもある。
この思考方法があってこそ、
自分の考えを押し付けるのではなく、
誠実で信頼できる情報を提供する存在に
なることができるのだ”
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相手の立場になって考えるなんて、
子供の頃から耳にタコができるくらい
聞かされてきた人もいると思います。
でも、頭でわかっていても実際にはできないことって
たくさんあります。
「相手の立場になって考える」も自分の血肉化して
実践できるようになるには、
それなりの努力が必要なんだと思います。
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