12月 31日, 2019年

少なからず人は、 自分から多くのものを引き出したい、 と思ってるもんです。 やる気を出したい。 思いっきりやりたい。 自分の才能を爆発させたい。 なんて思っているんです。 で、実際はくすぶってるばかりです。 自分の能力を心のどこかで信じている。 でもそれが上手く引き出せていない。 自分の能力を発揮できないのは、 自分との関係作りが...

12月 30日, 2019年

話し合いには応じるけど いつまでも歩み寄りがなく平行線。 これを対話というのか。 自分の考えがあるのは当然だけど、 相手にも考えがあります。 自分だけが正しく、 相手の言っていることは間違っている。 そんな決めつけ、思い込みが、 歩み寄りを阻みます。 自分の思い通りやっているつもりでも、 本当はもっといい結果が出せる可能性が あったりします。...

12月 29日, 2019年

「とにかくやれよ！」 「考える前に行動しろよ！」 「グズグズしてねえで動けよ！」 正解がわかっているなら 考える必要はありません。 やるだけです。 でも、 なんとなく正解だと感じているだけで 納得がないなら、 やらしているだけです。 言われた通りにやってるだけで、 納得していないのなら、 自ら行動できなくて当然です。 あなたはやっていることに...

12月 28日, 2019年

「やりたい！」「なりたい！」ときは、 寝食を忘れて一日中やるようなイメージが あるかもしれませんが、 実際は、一分だけやる、一動作だけやる、 でも、かまわないんです。 なんたって、 「やりたい！」「なりたい！」だから。 仕事があり、勉強があり、家事があり、 やることがいっぱいある中で やるんだから時間がありませんし、 最初だから...

12月 27日, 2019年

将来が見えなくて、 どうしていいかわからない ・・・ってときがあります。 そこで、 そんな「どうしていいかわからない」 という問いに対して、 「『イオンを創った女　評伝 小嶋千鶴子』 東海友和・著　プレジデント社」 を読んでみました。 で、出した答えは、ひとつ。 「当事者として まず自分から変えていく」です。 何となく、適当に、...

12月 27日, 2019年

自分の中から 何が出てくるかわからないからやらない。 恐れているんです。 へんなものが出てくるのを恐れているんです。 さむいもの、みじめなもの、なさけないもの、 そんなものが出てきて、 さらされるのを恐れているんです。 できる限りの準備をするんです。 できる限り以上のことはできないんだから。 そうして、あとは飛び込んでいく。...

12月 26日, 2019年

自分以上にはなれないんだから、 精一杯できたらそれでオーケーです。 勝てないかもしれない。 できないかもしれない。 なれないかもしれない。 それでもやれるだけのことを やっているあなたは大丈夫。 やりたいことを悔いなくやれたら それはもう幸せです。 何者にもなれなくても、 やりたいことに全力でぶつかっていくあなたは かけがえのない人です。...

12月 25日, 2019年

みんな敵だから、 みんな奪っていく人たちだから、 まわりのいい人は みんな力のない人たちだから、 近づいてこられても こちらから離れてしまう。 そんな環境で育てば、 自分との関係も微妙です。 近づけない。 離れてしまう。 仲良くなれない。 自分に近づこうとしても離れてしまう。 テレビで野良猫を保護しているのを 放送していたけど、...

12月 24日, 2019年

世界は分業で成り立っていて、 それぞれの人が自分の役割を担っています。 ”人には必ず「自分の席」が必要だ。 自分の役割があって、 それが誰かの役に立っていることが、 人が幸福感を得るための条件である” 「『ひとまず、信じない - 情報氾濫時代の生き方 - 』 押井 守・著　中央公論新社」 与えられたものを励むのもいいけど、...

12月 23日, 2019年

自分とは真逆な人を受け入れる。 話を聴きながら「違うな」と思っていても、 そのまま聴き続ける。 とにかく聴く姿勢が大切だから、 真剣に耳を傾ける。 理解できない。 わからない。 差を感じる。 つき合うことなくかかわっていく。 平行線のままかかわっていく。 好きな人なら、、、 理解しようとする。 わかろうとする。 差を埋めようとする。...