カテゴリ:自由



6月 22日, 2020年
普通の記事
ああしろ、こうしろ、 ああしたらアカン、 こうしたらアカン、 そうやって 抑えつけられて生きてくると、 ルールに 嫌悪感を持ってしまいます。 そして、 ルールに 従えなくなってしまったりするんです。 ルールは 自分を縛るものである一方、 自分を守るものでもあります。 それに従えないとなると、 自分が危険になったり、 不利益が 降りかかってきたりします。...
5月 27日, 2020年
普通の記事
どんなにお金を持っていようが、 どんなに地位が高かろうが、 どんなに才能があろうが、 誰にとっても一日は24時間です。 その時間を何に使い、 何に使わないのか。 そのことがあいまいだと、 時間は知らぬ間に とけていってしまいます。 あれも、これも、 全部やろうとすればパンクして、 あれも、これも、 全部が中途半端のままです。...
3月 14日, 2020年
普通の記事
何かしないと落ち着かない人は そのままでいいですけど、 何もしたくない人がそのままでいれば、 どうにもならなくなります。 自分から動ける人は、 子供の頃に 親に話を聴いてもらえたんじゃないか。 どう思って、どうしたいか、 を聴いてもらえたんだと思います。 どうしていいかわからない人は、 子供の頃に 親に話を聴いてもらえなかったんじゃないか。...
1月 28日, 2020年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない ・・・ってときがあります。 そこで、 そんな「どうしていいかわからない」 という問いに対して、 「『これは水です』 デヴィッド・フォスター・ウォレス・著 田畑書店」 を読んでみました。 で、出した答えは、 「人間に備わった 初期設定では、 魚にとっての水のような あまりにわかりきっていて、...
12月 30日, 2019年
普通の記事
話し合いには応じるけど いつまでも歩み寄りがなく平行線。 これを対話というのか。 自分の考えがあるのは当然だけど、 相手にも考えがあります。 自分だけが正しく、 相手の言っていることは間違っている。 そんな決めつけ、思い込みが、 歩み寄りを阻みます。 自分の思い通りやっているつもりでも、 本当はもっといい結果が出せる可能性が あったりします。...
11月 29日, 2019年
普通の記事
自由になりたい。 自由が欲しい。 自由にやりたい。 抑えつけられてきたらそう思ってしまいます。 で、実際に自由になると 好き勝手やってしまうんです。 自由を自分勝手とはき違えてしまうんです。 やりたいことをやるための規律。 やっちゃいけないことをやらない管理。 この二つができてはじめて自由が活かせます。 規律も管理もすぐには...
11月 22日, 2019年
普通の記事
子どもの自由は、 苦しみ、傷つき、 その結果、獲得した自由ではありません。 許されている間だけの自由です。 楽しくても、 猶予された自由です。 ダメだとあきらめるのは 子どもの自由。 引きこもっているのは 子どもの自由。 大人の自由は やりたいことをやる自由。 苦しみ、傷つき、 汗をかき、涙を流し、 その結果、獲得した自由です。...
11月 06日, 2019年
普通の記事
自由って重いです。 自由な状態でみずから選択した場合、 その選択に責任を負うことになります。 それが苦しいんです。 無条件に誰かに従っておけば、 たいした苦労もなく、その重荷から開放されます。 しかも、人のせいにしていられます。 でも、そんなの自分の人生じゃないです。 「自由とは、責任ある選択をすること」 ピーター・ドラッカー...
11月 16日, 2017年
普通の記事
あなたは自由を活かせているでしょうか? 子供の頃の自由研究、 自由にやれと言われると どうしていいかわからなくなったりしたもんです。 大人になってどうしていいかわからないのも 自由だからだったりします。 自由、自由、自由。 自由っていい響きがあり、欲しくなるもんですが、 手に入れるとなかなか活かせていないんですよね。...
7月 21日, 2017年
普通の記事
あなたにとって自由って何ですか? 自由って「正しさ」を きちんと持つことじゃないかと思います。 自分の中にさだまった「正しさ」を 持つんです。 何が正しくて、何が正しくないのか。 他人の「正しさ」ではなく 自分の「正しさ」で生きるんです。 ロシアを代表する文豪 トルストイは、 ”人間を自由にできるのは、 人間の理性だけである。 人間の生活は、...

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