カテゴリ:知識



3月 05日, 2020年
普通の記事
昔、自分が書いたものを 読んでいると、 「このこと、昔から知ってたんや」 とか、 「このこと、昔から気づいてたんや」 と驚くことがあります。 知っている、気づいているけど、 腹落ちしていないから その時は活かせずに、 のちのち時間が経ってから つながってきて、 ようやく 活かせるようになってるんです。 あなたには、 知っている、気づいているけど...
1月 03日, 2020年
普通の記事
知識や技術が身についているから、 それらを使って表現できます。 楽器を使って表現する。 絵を使って表現する。 カラダを使って表現する。 表現するには、 それを支える知識や技術があってこそです。 文字や言葉を使って表現するのにも、 それを支える知識や技術が必要です。 その支えるもののひとつが、 思考法です。 思考法は新たな視点で...
8月 30日, 2019年
普通の記事
小倉百人一首に、 『恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか』 という和歌があります。 「恋しているといううわさがもう立ってしまった。 人知れず、思っていたのだが」という歌です。 人に隠しているつもりでも、 実はバレていることがあります。 小っちゃいときにテレビを見ていて、 母に「あんた、小柳ルミ子 好きやろ!」...
12月 07日, 2018年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない・・・ってときがあります。 そこで、 そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、 「『センスは知識からはじまる』 水野 学・著 朝日新聞出版」 を読んでみました。 で、出した答えは、ひとつ。 「センスとは知識。 その知識を効率よく増やす」です。 この本では、 1.王道から解いていく...
9月 28日, 2018年
普通の記事
知っていることを自分のものにしていく プロセスを身につける。 本を読んだり、人の話を聴いたりして、 知識を増やすことはできます。 でも、それだけだと知っているだけなのです。 そこで終わりじゃなくて、そこからが始まりなのです。 知ってからが始まり。 上手くいかなかったり、成果が出なかったり、 そんなことの中を試行錯誤しながら...
10月 20日, 2016年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない ・・・ってときがあります。 そこで、 そんな「どうしていいかわからない」 という問いに対して、 「『センスは知識からはじまる』 水野 学・著 朝日新聞出版」 を読んでみました。 で、出した答えは、ひとつ。 「センスとは知識。 その知識を効率よく増やす」です。 この本では、 1.王道から解いていく...
3月 11日, 2016年
普通の記事
先日、 蛍光灯をつけるときに必要な点灯管のことを グロー球といいますが、 めったに使うことがないので、 「あれ、なんだっけ? もろ球!? ぶろ球!?」 とネットで調べなきゃ思い出せませんでした。 知識も使わないと頭から消えていきます。 簡単に調べられる時代になりましたから、 覚える必要がなくなってきています。 しかし、しかし、...
9月 17日, 2015年
普通の記事
最近は、ネットのおかげでわからないことがあれば、 すぐに調べることができるようになりました。 毎日記事を書いている時も、 ちょっと違和感があるとすぐに調べてしまいます。 この前も「屋上屋」を「おくじょうや」と読んでいたのが、 実は「おくじょうおく」だったのを知りました。 すぐに簡単に調べられるっていいなぁと実感しています。...
8月 09日, 2015年
普通の記事
本を読む時は、その本から何を得ようかと考えて、 「問い」を用意してから読むようにしています。 本を読む時は、じっくり時間をかけて読む本もありますが、 ビジネス書などはパラパラめくりながら どんどん読み進めていくので、 「問い」を用意してから読んだ方が、 必要な情報が見つかりやすいです。 見つかった情報は、 そこからセルフトークや...
7月 09日, 2015年
普通の記事
子供の頃、 野球をするのは好きでしたが見るのは嫌いでした。 野球中継で好きなアニメの放送がなくなると、 イラッ!としていました。 それが成長するにしたがい野球をする機会がなくなると、 野球は見るものになってしまいました。 野球が見るものになってからは「そうなんや」 と思うことはあっても、 野球をやっていて感じる「そうなんや!」...

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