カテゴリ:感情



10月 29日, 2019年
普通の記事
自分ならこうする。 でも、未来の自分ならどうするだろうか? 今の自分と未来の自分は違います。 あれがやりたい、こうなりたいと 目指した先に未来の自分がいます。 今はそうじゃないけど、 頭の中では未来の自分になれます。 判断するときに、 今の自分じゃなくて、 未来の自分を使って決めてみる。 未来の自分で考えるってことは、...
7月 25日, 2018年
普通の記事
外敵の少ない絶海の孤島で、 安全に暮らしている動物は、 思わぬ外敵が現れると簡単にやられてしまいます。 コマンドルスキー諸島で暮らしていた ジュゴンのような哺乳類 ステラーカイギュウが 突然、現れた人間によって絶滅しました。 ペリカン目ウ科に属するメガネウも 人間によって絶滅しました。 戦う気持ちを失えば、滅んでしまうのです。...
8月 06日, 2017年
普通の記事
新しい道を選びたいんだけど、 つらそう。 実際に選んでみると実際につらい。 ・・・で、あきらめる。 上手く行かない。 あるいはこのまま行けばいずれ行き詰まる。 変わらないといけない。選択の余地はない。 自分の内面の準備がととのっていないのに、 新しい行動を始めると痛みがともないます。 気持ちをつくれていないのに 突っ込んで行くとつらいんです。...
7月 07日, 2017年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない ・・・ってときがあります。 そこで、 そんな「どうしていいかわからない」 という問いに対して、 「『一瞬で心を「切り替える」技術 - スポーツドクターが教える - 』 辻 秀一・著 日本実業出版社」 を読んでみました。 で、出した答えは、ひとつ。 「感情を意識し記録する」です。 感情を無視し続けていると、...
5月 02日, 2017年
普通の記事
あなたは感情の力を使っていますか? 作家の岩崎夏海さんは 浦和レッズの取材のとき、 レッズのサポーターの気持ちを 知るために、 スタジアムで試合を見ながら レッズが得点を取ると歓声を上げ、 取られると悲鳴を上げていたそうです。 そして、 岩崎さんはそのときに気づきます。 歓声を上げ、悲鳴を上げると 喜びが倍増していることに、...
8月 06日, 2016年
普通の記事
何かをしようとするときに陥りがちな罠に、 「目をそらす」があります。 勉強しようとすると 急に部屋の掃除をしたくなる。 仕事そっちのけで 道具にこだわってしまう。 ・・・などなど、 何かをしようとすると 他のことをやりたくなるっていうやつです。 向き合わなければならないことから 丸ごと目をそらして、 どうでもいいようなことに、...
8月 10日, 2015年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない・・・ってときがあります。 そこで、 そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、 「『一瞬で心を「切り替える」技術 - スポーツドクターが教える - 』 辻 秀一・著 日本実業出版社」 を読んでみました。 で、出した答えは、ひとつ。 「感情を意識し記録する」です。 感情を無視し続けていると、...
3月 23日, 2015年
普通の記事
子供の頃、 映画を見たり、本を読んで“あたってしまう”と 何日もそのことが頭から離れなくなることがありました。 そのことが嫌で、 影響を受けそうな本や映画を避けていたこともあります。 そんな私でしたが、自分に行き詰まり、 本の中に答えを見つけようと、 いっぺんに本をたくさん読んだことがあります。...
1月 25日, 2015年
本の紹介
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。 そこで、 「どうしていいかわからない」という問いに対して、 「『ビジネスNo.1理論 「勝ちグセ脳」をつくる3つの力』西田 一見・著 現代書林」 を読んでみました。 この本の中には、 成功に必要なものとして3つの力が書いてあります。 私が、特に大事だと思ったのが、 「成功を信じる力」です。...
1月 10日, 2015年
本の紹介
なんか生きにくいなぁ・・・ってときがあります。 そこで、 「生きにくいのをなんとかしたい」という問いに対して、 「『「レジリエンス」の鍛え方』久世浩司・著 実業之日本社」 を読んでみました。 レジリエンスとは、 ストレスに対する復元力や適応力を意味しています。 この本では、 そのレジリエンスを身につけるための7つの技術が書かれています。...

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