カテゴリ:動機



6月 18日, 2020年
普通の記事
人の話を聞いたときに、 すぐに反応して答えてしまうと、 自分が気持ちいいようなことを 言ってしまいがちです。 ええかっこしたいとか、 いいように思われたいとか、 バシッと言ってみたいとか、 相手にとって 毒にも薬にもならないようなことを 言ってしまうんです。 相手の立場になれなかったら 何をやっても徒労に終わるでしょう。...
6月 11日, 2020年
普通の記事
「どうしたいのか」が大事で、 それが熱ければ熱いほど いいんだけど、 そうもなかなかいかないから、 そこそこでもいいんです。 ただ続けないといけません。 そこは意志力や仕組みで 続けないといけません。 動機が薄いから すぐにメッキがはがれそうに なりますけど、 薄くてもいいから 何度も何度も上塗りしていく。 そうすれば少々のことでは...
3月 10日, 2020年
普通の記事
普通、不幸ってマイナスだと とらえてしまうものですが、 それを動機として、 あるいは理由として、 はたまた意味付けして、 情熱を生み出している人を見ると、 自分を動かすものがない者からすると 羨ましく思ってしまったりするものです。 世の中でワザと不幸になるような者が 後を絶たないのは、 そんなワケがあるんじゃないか。...
2月 15日, 2020年
普通の記事
やりたいことがわからないときは、 やりたくないことを やらなくてもいいように進むのも いいと思うんですが、 動機がマイナスだと どうしても力んでしまいます。 焦りや恐れが思考を停止させ、 しがみついてしまうんです。 上手く行かないのに頑張りで 乗り切ろうとしてしまったりするんです。 上手く行かないときは 何かがおかしいんです。...
11月 21日, 2019年
普通の記事
自発的な動機による行動を するたびに、 子どもは自己決定感を強く感じ、 そしてそれを繰り返した結果、 「自分の人生は 自分が創っている」 「人生の主役は自分である」 という主体的な感覚が生まれてきます。 自発的な動機を抑え、 どうしていいか わからなくなってしまっている人は、 そこから始めないといけません。 小さくとも自発的な動機から行動し、...
8月 16日, 2017年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない ・・・ってときがあります。 そこで、 そんな「どうしていいかわからない」 という問いに対して、 「『ステーキを売るなシズルを売れ! -ホイラーの公式- 』 エルマー・ホイラー・著 パンローリング」 を読んでみました。 で、出した答えは、ひとつ。 「三つの動機をたよりに 具体的な行動を導き出す」です。...
2月 07日, 2015年
本の紹介
ブレブレでフラフラしてしまうことがあります。 そこで、 「これからどう生きていくか?」という問いに対して、 「『最強の仕事力』 匠英一・著 高橋書店」 を読んでみました。 で、出した答えは、一つ。 「今していることで自分の強みを活かすことを考える」です。 目標や計画にこだわりすぎると、 自分の可能性を狭めてしまうことがあります。...