カテゴリ:バランスよく



2月 13日, 2020年
普通の記事
強くなるために 捨てて、捨てて、捨てまくって、 とうとう何も感じなくなってしまう。 で、自分が何をしたいのかも わからなくなってしまうんです。 その逆もあります。 柔らかくあるために、 どんどん何でもかんでも取り込んで、 手に負えなくなってしまう。 で、どうしていいかわからなくなるんです。 目の前のことに対応するために、...
6月 30日, 2019年
普通の記事
わかりあうなんてできないものなんだろう。 ただ、わかりあおうとする姿勢は 続ける必要があるんだろうけど、、、 親子、兄弟、夫婦、恋人、友人、同僚、、、 関係のせめぎあいの中で バランスがとられていきます。 バランスが悪く一方的に押し込まれれば、 心の調子がおかしくなってしまうんでしょう。 支配し、支配される。 支配する側は...
6月 02日, 2019年
普通の記事
織田信長は、 身分にかかわらず優秀な人材を登用したから、 天下統一まで近づけました。 学歴があったり、資格を持っていたり、 経験が豊富だったり、 地位が高い人を採用しようとすると お金がかかります。 神戸市の職員が大卒なのに高卒だと偽って 懲戒免職になったというニュースもありました。 リーダーに指導力があれば、 コストをかけずに人を集め、...
2月 13日, 2017年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない ・・・ってときがあります。 そこで、 そんな「どうしていいかわからない」 という問いに対して、 「『儲かる会社をつくるには赤字決算にしなさい -会社にお金を残す32のコツ-』 井上和弘・著 ダイヤモンド社」 を読んでみました。 で、出した答えは、ひとつ。 「守りをかためる」です。...
1月 03日, 2017年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない ・・・ってときがあります。 そこで、 そんな「どうしていいかわからない」 という問いに対して、 「『人の心を一瞬でつかむ方法 -人を惹きつけてはなさない 「強さ」と「温かさ」の心理学-』 ジョン・ネフィンジャー  マシュー・コフート・著 あさ出版」 を読んでみました。 で、出した答えは、ひとつ。...
1月 30日, 2016年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない・・・ってときがあります。 そこで、 「どうしていいかわからない」という問いに対して、 「『わが社のお茶が1本30万円でも売れる理由』 吉本桂子・著 祥伝社」 を読んでみました。 で、出した答えが、ひとつ。 「インプットしながらアウトプットする」です。...
1月 11日, 2016年
本の紹介
将来が見えなくて、 どうしていいかわからない・・・ってときがあります。 そこで、 「どうしていいかわからない」という問いに対して、 「『「逆境」こそ生きる力の源』 フランチェスコ・アルベローニ・著 草思社」 を読んでみました。 で、出した答えは、ひとつ。 「いい距離感を保つ」です。 自分の人生を生きるためには ひとりで考える時間が必要です。...
11月 06日, 2015年
普通の記事
よかれと思ってやったのに、 喜んでもらえないばかりか、 逆に迷惑をかけたり、 怒られたりすることがあります。 そんなことがあると、 「さわらぬ神にたたりなし」じゃないですけど、 親切にしようとする心を抑えようとしてしまいます。 あなたは、親切心を素直に出せますか? _________________________________...
5月 17日, 2015年
普通の記事
自分の世界に入り込んでしまうのは 気持ちがいいことなんですけど、 バランスに気を配らないといけません。 以前、元ヤクルトの古田敦也さんが語ったところによると、 プロ野球選手になるためには、 一つ誰にも負けないような能力が必要で、 それがなければプロにはなれない。 しかし、一つの能力が優れているからといって、 プロでは生き残れない・・・と。...
4月 15日, 2015年
普通の記事
中国の古典「老子」に 「欲のない心であれば妙が見える、 欲があると徼(けふ)が見える」 というものがあります。 「妙」とは人間社会の最上のものを意味し、 徼(けふ)とは、混沌とした世の中のことです。 よくありがちな、 欲のない心で妙を見るのがいいと言っているのかと 思ってしまいますが、 「老子」は妙が見える、徼(けふ)が見える、...