圧倒的な実力差を見せつけられると、
やる気を失ってしまうもんです。
だから上位者はわざと
圧倒的な実力差を見せることがあります。
相手があきらめてくれて
戦わずして勝つのが一番楽ですからね。
人は他人と比較して、
何がたりていて、何がたりないかを
いつもモニターしてるもんです。
そして、
たりているものはより伸ばそうとするし、
たりないものは補おうとします。
しかし、
圧倒的な実力差を見せつけられると、
その仕組みが破壊され、
継続できなくなるんです。
あなたは圧倒的な実力差を見せつけられても、
あきらめずに続けられるでしょうか?
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今日もありがとうございます。
差を見せつけられても続けられる人は、
自分の初心を忘れていない人です。
「やりたい!」という気持ちを
忘れていない人です。
くじけそうになったら
自分に問うてみてください。
「やりたいのか?」と。
”人間というものは、
自分に本当にやりたいことがあるとき、
たとえそれがどんなに
途方もないことであっても、
また客観的に見てできない理由が山のように
あることであっても、
やり遂げてしまうものです”
やりたい気持ちを大切にして、
自分の「やりたい!」
を積み上げていきたいものです。
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y