将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、
「主観的に自分には何があって、何がないのか、
何をやってきたのか、
それはなぜなのか、
それを今の自分にどう活かすのか、
誰の役に立ちたいのか、
人のどんな声に応えたいのか、を考える」です。
答えは過去にもあり、
振り返ることで自身の才能、能力に気づき、
将来の方向性まで見えてきます。
過去を振り返り、感情や思考に寄り添うことで、
自分を動かすのです。
この本の助けを借りて、過去を振り返ってみてください。
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今日もありがとうございます。
この本で注目したところは。。。
“夢を見るのに必要なのは、現実的な発想ではなく、
「空想力」と「根拠のない自信」。
そして、
それを受け入れてくれる土壌、つまり人間関係です”
”「才能の源泉」とは、
正確にいえば、見つけるものではなく、
「思い出すもの」だとわかります。
一生懸命、人生を捧げたいビジネスやライフワークを
探しても見つからないのは、
そのためです”
”「才能の源泉」とは感情。
感情とは「客観」ではなく「主観」”
”「才能」とは、見て、聞いて、
感じた「過去」から生まれる”
”多くの人が行動しようとしてもできないのは、
自分の「感情」「思考」に沿わない行動を
しようとしているから。
「頭でわかっていてもできない」理由です”
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与えられたものをやろうとしても、なろうとしても、
どっかで続かなくなるんだと思います。
自分の感情や思考に沿ったものしか
情熱をもって続けられないのです。
この本は2年前に読み、今年の夏にも再送していますが、
もう一度読み直してみてもやっぱりよかったです。
私のサイトの「動かない自分を動かしたい」
というテーマにもピッタリの本です。
ぜひ読んでみてください。
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)