『ドラゴン桜』の作者の三田紀房さんは、
「準備」より「本番」だと言います。
三田さんの漫画家としてのスタートは、
30歳のときに見よう見まねで書いたマンガの
新人賞入賞です。
マンガ家になりたかったわけではないのです。
お金が必要だっただけなのです。
三田さんは、何かを始めるには準備が必要だというのは
思い込みだと言います。
「本番」を繰り返し、
成功と失敗から学んでやり方を身につけていく。
あなたは準備に消耗していませんか?
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今日もありがとうございます。
「好き」になっていかないといけないのに、
準備している間に嫌いになってしまう。
そして、あきらめ、やめていってしまいます。
教えられる期間が長いから、
これをやるにはこれとこれとこれが必要です、
なんて言われるとそれに従ってしまいます。
本当に必要なものは本番を経験して、
そこからのフィードバックで得られるのでしょう。
”海から陸にあがってきた最初の魚に、
長期戦略や進化のアイデアはありませんでした。
ただひたすら環境に合わせて常に最適化してきた結果、
陸にあがり、大空に羽ばたいたのです。
そこでは戦略の代わりに、
「実験」「試行錯誤」「適応」が繰り返されます”
あなたは本番にチャレンジしていますか?
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y