将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「組み合わせて工夫する」です。
ひとつの領域でものを考えると
行き詰ってしまうことも、
複数の領域を組み合わせることで、
今までにない新しい発想が生まれ、
状況を打開してくれるかもしれません。
横断的、寄せ集め、ありあわせ、
といったことが柔軟な発想を
引き出してくれるんです。
こだわりを捨て、
柔軟な頭を持っていたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”すぐれた概念は、
先人の知恵と思考の結晶です。
世界の見方を変え、
思考を豊かにしてくれます。
不安定になりがちな心を
しっかりさせてくれるものでもあります”
”自分の領域に固執せずに、
さまざまな価値を横断的に
行き来しながら生きる”
”自由な発想で、
多種多様な価値の領域を横断的に行き来して
活動することは、
多様性を認め合い、もっと自由に、
開かれた社会を生きることになります”
”網の目のなかで接続したり
切断したりするたびに、
新しい価値や性質が生まれ、
多様性が生まれる。
そのような自在なネットワークでつねに
変化していきたいものです”
”不条理な世界を受け入れたうえで
選択していく”
”自分の価値を認めて、
自分の目標をこなしている人こそ、
超人的な生き方をしている人”
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実行力がないといくらいい発想を出しても
実現できませんから、
考えたことが無駄になってしまいます。
だから実行力がないと
考えなくなってしまうんです。
あなたは実行力を養っていますか?
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)