将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
この本は、アンドロイドを通して「自分とは何か?」
という問いを考えさせることを目的とした一冊です。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分はどうにでもなる」です。
自分がさだまらず、
あっちにフラフラ、
こっちにフラフラしてしまうのは、
自分がどうにでもなれる存在だからだと思うんです。
どうにでもなれるからフラフラしてしまう。
どうにでもなれるから、
どうにでもなれるから、、
どうにでもなれるから、、、
どうにでもなるなら、
なりたい自分になると決めたらそうなるはずです。
「意識し続けることができれば
なりたい自分になれる」
そう信じたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”この自己を正確に認識しないということが、
実は社会的動物において
非常に重要な性質になっているように思う。
我々人間は他人を通してしか、
本当の自分を知ることができない。
ゆえに、社会的である必要がある”
”重要なことは、時間さえかければ、
人間は大抵のものに人間らしさを感じることが
できるようになるということである。
そしておそらくその適応の条件は、
そのものが、
人に何らかの形で働きかけるかどうか、
ということであろう。
人とはそれほどまでに適応性が高いのである”
”人格とは、
経験を通して形成されるといわれる。
しかし、もう一歩踏み込めば、
その経験はどれほどの根拠があるかは別として、
多くの場合自分で選択しているのである。
そして、
おそらくは意識して選択している者の方が、
自己に対する認識も高まる気がする”
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「なりたいと思えば、そうなる」
実際はそう簡単にはいかないものですが、
おおむね方向性は間違っていないと思います。
無理なものは無理、ダメなものはダメ。
そうやってあきらめることもあります。
でも、目指すことまで
あきらめないようにしたいです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)