将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「第五水準の指導者を目指す」です。
偉大な実績に飛躍した企業はすべて
第五水準の指導者に率いられていました。
“すべて”です。
この本には第五水準の指導者になる方法は
書かれていません。
第五水準の指導者という概念を
矮小化するおそれがあり
書けないのです。
ただそれを目指すことはできます。
この本を読んで第五水準の指導者とは
どういうものかを学んでみましょう。
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この本で注目したところは。。。
”飛躍した企業は、
偉大になるために「なすべきこと」
に関心を集中させたわけではなかった。
それと変わらぬほど、
「してはならないこと」と
「止めるべきこと」を重視している”
”偉大さは事業環境によって
生み出されたわけではない。
大部分、
意識的な選択の結果だったのである”
”万事に控えめで、物静かで、
内気で、恥ずかしがり屋ですらある。
個人としての謙虚さと、
職業人としての意思の強さ
という一見矛盾した組み合わせを
特徴としている”
”野心的ではあるのはたしかだが、
野心は何よりも会社に向けられていて、
自分個人には向けられていない”
”第五水準の指導者は
成功を収めたときは窓の外を見て、
自分以外に成功をもたらした要因を見つけ出す。
結果が悪かったときは鏡を見て、
自分に責任があると考える”
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この本は、
良い企業から偉大な企業に抜け出すために
書かれています。
“抜け出すために”です
どうしていいかわからない状態から
抜け出すヒントが見つかるかもしれません。
ぜひ読んでみてください。
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☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)