将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「知っているだけじゃダメ、
わかっているだけじゃダメ」です。
道徳で言われることは
当たり前のことばかりで、
知っていることばかりです。
でも、
この本を読んでいて
ハッとさせられるのは、
それらを忘れていたからで、
できていないからです。
大事なことは
いつも意識していないとダメですね。
あなたは当たり前のことができていますか?
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この本で注目したところは。。。
”今は、
「どんな子でも成長への欲求を
強く持っている」
と断言できる。
何重の壁で囲まれていても、
その内に向上心を持っていない子には
会ったことがない。
要は、
その心にどうやって
アプローチするかである”
”「自信」とは何か、
それは「自尊」の念ととても近い。
「もう一人の自分」から見て、
「根気よく」「丁寧に」
「集中して」「誠実に」
やってきたなと思えるようなことに対して、
「今、この時点でのベストは尽くしたな」
と思える感情が「自信」である”
”「揺るぎない自信」などというものは、
現実的ではない。
ではどう考えればよいか。
「揺れながら安定」が一番強いのだと
思うことである”
”「根気」とは、
ただ「続ける」のではなく、
一時一時をおろそかにしない
ということなんだね”
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道徳的に生きたからといって、
幸せになれるかどうかはわかりませんが、
道があると歩きやすいです。
てくてくと目指したいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。