将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「たいへんだと思っても続ける」です。
呑み込みが早いから、
何をやってもできてしまうから、
かえって行きづまってしまう。
先か見えて嫌になる。
先が見えなくて耐えられなくなる。
腹の中に落ち込んだときに初めて、
言葉や方法が生きてくる。
知っているから、できるからって、
だから何?
それらを活かせなかったら、
知っていても、できても無駄。
続けているとわかってくる。
わかってくると活かせるようになる。
活かせるようになると頑張れる。
わかるには時間がかかるんだと思います。
天才は別だけどね^^。
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この本で注目したところは。。。
”毎日やっている習慣を、
他人はその人の人格として認めてくれる”
”二三歳から続けた習慣に、
ぼくの場合は報酬と立場がついてきた。
毎日やっていることを大事にすれば
おのずと階段が見えてくるものなのですね”
”他人から見た「ぼくの人格や能力」
を作るもとが、
毎日問いかけている言葉でしょう?
つまり、自分で自分を作っていくものは、
「これからこうやるんだ」
という宣言なのではないかと
感じているのです”
”・・・ぼくは
「たいへんだと思っても、続けるんだ」
と言っています。
続けると、いろいろわかってくる。
だから頑張れる。
「どんなことでも
完全に思い通りにはならない」
ということも、わかってくる”
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「何を続ければいいのか?」
それはあなたがやりたいこと。。。
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☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。