将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「風通しのいい場を作る」です。
相手の意見を否定したり、
自分の意見を押し付けたりすることなく、
素直に意見が言える環境をつくるんです。
いろんな意見にふれているうちに、
ぼんやりと何かが見えてくるんです。
あなたは何かが見えてくるほど
話を聞いていますか?
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この本で注目したところは。。。
”ぼくたち建築家に限らず、
日本のビジネスパーソンは、
これからは仕事を
もらいに行ったらいけない(笑い)。
会社員であっても、
リーランスであっても、
自分の技を磨き、
自分の仕事への信頼を周囲から獲得する”
”創造性も大事ですが、
創造性を発揮できる、
風通しのいい「場」を作るためには、
メンバー間に信頼関係を構築することが
とても重要になります”
”いくつか案を見ていくうちに、
評価軸のようなものが、
ぼんやり見えてきます。
それが見えるまでは、
徹底して人の話に耳を澄まします”
”今、日本の内側で、
もどかしい思いを抱いている人でも、
外の風を感じてラケットを振り抜けば、
世界で通用する人は
たくさんいると思います”
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風通しのいい場所は作れなくても、
風通しのいい姿勢なら
自分次第で作れます。
そして、
その姿勢を維持できれば、
新しいものを創り出し続けられるんだ
と思います。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)